海運株は天井か、続 これまで何度か言及した海運株の続きです。これまでの当ブログで海運株の上昇を予想してきた。株価の予想は的中率が低いのが一般的であるが、今回の海運株価の私の的中率は100%に近い。そこで、図に乗ってさらに今後の海運株価の予想をしてみたい。
まず、これまでの海運株価の動向を記しておく。銘柄は当ブログで取り上げたものに限定する。価格は左から順に11月18日、12月10日、12月30日の当ブログでの価格(前日の終値である)であり、右端が昨日の終値である。
◎大手
郵船・・・・・768円→827円→870円→979円
商船三井・・・964円→1069円→1174円→1443円
◎中小
新和海・・・・400円→431円→473円→570円
乾汽船・・・・435円→508円→650円→849円
第一汽・・・・244円→268円→287円→385円
前回のブログでは、「大手の海運株(上記に川崎汽も加える)は最低でも12月29日の終値に対して1.2倍程度の水準まで期待できる。中小の海運株は、上記の3社のみが上昇が期待できるようである。これらの3社は同1.5倍程度の上昇が期待できるようである。」と記述した。
この予想は今でも妥当だと思っている。それゆえに、向こう3ヶ月位の間では大手の海運株価は天井に近づいている、あるいは天井に突き当たっていると思われる。上記の中小の3社の株価は、同期間で、さらに2割前後の上昇の余地がある。
今回の予想の的中率が高い理由は2つあるようである。1つは実際に海運株を保有していることである。実際に株式を保有していることにより、海運株をめぐる情報により多くの注意を払うことになる。もう1つは、その保有額が比較的小額であるということである。保有額が少ないことにより、その情報をより客観的にみることができる。保有額が多いと、どうしても欲がでてきて、それが観察力をゆがめる。
海運株価の予想の的中率が高くても、その株式の売り時についての予想という次の難題がある。これについては、私は沈黙を守ります。
よほどのことがない限り、海運株価の予想は今回が最後となります。
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