東京ディズニーリゾートからの妊婦救急搬送 「マタ旅」は妊婦とその家族を不幸にする第一歩→2007〜2009年の3年間で順天堂大学医学部附属浦安病院産婦人科で飛び込み出産1例、命に関わる常位胎盤早期剥離1例、子宮外妊娠1例、流産が18例、入院加療が必要な切迫流産が1例・切迫早産1例

最近、
 妊婦に旅行を勧める「マタ旅」
などという言葉を耳にするようになった。
 妊婦が高齢化してるのに何を勧めてるんだ
と思うんだが、当然ながら
 旅行先で緊急搬送される妊婦さん
がいるわけだ。

で。
「琴子の母」さんのblog「助産院は安全?」の1/8付記事経由で
 去年の周産期新生児学会で、東京ディズニーリゾートからの妊婦救急搬送について発表があった
と知った。
演題はこちら。
 PO-298「東京近郊の巨大テーマパークからの産科緊急症例についての検討」 順天堂大学医学部附属浦安病院産婦人科 今野 秀洋 他
今のところ
 日本周産期・新生児医学会雑誌
の去年の分が
 工事中
になってるので、該当する発表が論文化されてるかどうか謎なんだけど、もし、すでに発表されているのでしたら、どなたかご教示下さい。

しかし
 旅行先からの緊急搬送の危険性
って、わかってて
 マタ旅
などという愚にも付かない
 母子の安全を損ない兼ねない「旅行需要喚起のためのキャンペーン」
を行っているのか?
流産・死産を招く危険性が低くない上に、ヘタすると
 母体死亡の危険もある
んだけど。
 子どもの誕生日がママの命日
というのは、生まれてきた子どもにしてみれば、一生つきまとう実に不幸な話で、
 自分の誕生日を心から祝って貰えない
ことになる。大人だって、両親の死は重い痛みを伴うのに、ましてや子どもにとって、
 ママが死んでしまって、この世にいない
というのは恐ろしい事実であり、その上に、
 自分が生まれたから、ママは死んでしまった
ということを、毎年イヤと言うほど思い知らされるのだ。その母体死亡が、例えば

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media | medicine | マスコミ批評
2011/01/10



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