“お涙ちょうだい”の勝ち、臓器移植法改正参照 続「長期脳死児」(診断後1カ月以上)60人 07/10
心配していたことが実際に起った。「この子を哀れと思(おぼ)し召して、死んだも同然のあの子を早く料理して下さいな!」が衆院で可決となった。脳死が人の死ではないことは多くの事例で確認されていることを無視した結論だ。ただ、参院でこのような馬鹿げた採決は否決されるのを祈るばかりだ。待つ身も人(いのち)なら逝くのも人(いのち)だ。逝く子の親とてわが子のいのちを勝手に料理していいと、簡単に決める権利はないだろう。そうすれば医師の我がままな自己満足の判断が基準になる危険性が高まっていくことが懸念される。
毎日新聞(5/19)社説 から、《 》内は私見。
脳死を人の死とする法案「A案」があっさりと可決された。臓器移植法改正4法案をめぐる衆院本会議の採決に、戸惑いを感じる人は多いのではないか。
《まったくその通りだ。あっけにとられた感がある。前から申し合わせたようなスピード解決だ。報道は以前から、しきりに「救える命」を強調し、「与える命」の側のレポートには比重を掛けて来なかった。常にお涙頂戴ばな
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