アイデアとロジックは共存しない

今、東京への新幹線の車中です〓。
『パワポ使いへの警告』(榊原廣著 講談社)を読んでます。プレゼンの要点、注意点を解説した本です。
そのなかで、企画に求められる能力について、3つあると指摘しています。それが、「アイデア」「ロジック」「取捨選択」です。しかも、これらの能力は、別々に発揮しなければならないと指摘しています。それぞれ「発散」「集約」「合理」。これらは同時に発揮させようとすると混乱してしまう。だから、時間を区切って作業する必要があると指摘しています。
これは本当にそうだなあと思いました。起案するときは、無意識にこれらの作業をやっているんでしょうね。

アイデアを生み出そうと集まる会を催したりするのですが、参加者のなかに、最初からロジックを持ち出そうとする人(私を含め)がいると、新しいアイデアが生まれなかった、という経験を何度もしています。これは必然的に生み出せない状況を作ってしまっているのですね。
ブレーンストーミングで、相手の意見を否定してはいけない、というのは大変理にかなっていること。目から鱗が落ちました。


2006/10/19



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