僕の歩く道現在フジテレビ系で放送されているドラマ「僕の生きる道」を見ている。
このドラマは自閉症の青年を主人公にしたドラマであるので、娘も気になるらしく、火曜日になると、「今日はお母さん、剛くんのドラマのある日やで」「お母さん、もうすぐ始まるで」と声をかけてくれる。
ドラマを見ていて、剛君の行動が理解できなかったり、次の展開がどうなるのかなあと思う場面で、娘は私に「どういうことなん?」と聞くときがある。私の推測はたいていあたる。娘は「さすが」とか言いながら、一緒に見る。一緒に見たいのだ。
ドラマでは「きょうだい」の問題も取り上げられている。大人になってからのきょうだいの関係だが、娘は、どんな気持ちで見ているのかな。
以前NHKで「抱きしめたい」という自閉症の弟とその姉が主人公のドラマがあった。これは娘とはよう見なかった。つらすぎて。
今回のドラマでは、剛君は社会参加もできているし、お友達の宮古ちゃんや、その周囲にいる人間が、彼のことを理解しようとしているので、ちょっと安心して見ていられる。
ドラマ全体が、静かなやさしさに包まれているようだ。
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