傍聴マニア、北尾トロ氏が傍聴デビューした頃からのエッセイ。
さて、今では傍聴暦何年になるんだろうか・・・。
ドクロ柄の服を着ている犯人に「そのドクロのせいで懲役1年プラスだ。」なんて、突っ込みに思わずクスっと笑ってしまったり、犯人の恋人の姿に、ホロっとしたり。
小さな事件の裁判は、人の人生が詰まっている。ちょっとしたドラマを見るより面白いって?確かに!!
ところどころに登場する傍聴仲間たちのマニアッぷりも面白くて、すっかりはまってしまいました。
ヘタウマ、ではなく明らかにヘタっぴなイラストも、見ていくうちにだんだん味わいを感じるようにもなっちゃったりして。
でもって思わず続編の、「裁判長!それで執行猶予は甘くないすか」も読んでしまった。。。
あ、ちなみにこの続編には、私の大好きな伊藤理佐さんの漫画がおまけでついててラッキー。ちょっと活字読みたいけど、疲れてるなぁ。なんて時にはお勧めです。
あ、あとところどころで触れられていますがコレを読むとちょっと裁判員制度が怖くなくなるかも。(怖いと思ってる人にとってだけですが・・・。)