Tiger をインストールする-3 Tiger 領土内に移住決定・自宅サーバ・iPhoto・Mail 移行完了Tiger 最初のユーザは移行元の最初のユーザと全く同じユーザ名にしたので、「移行アシスタント」ユーティリティによる移行は、ユーザ名を変えた2番目のユーザに行われた。つまり、2番目のユーザーが移行元の最初のユーザの持っていた内容を移転して持っていて、最初のユーザは Tiger オリジナルのユーザとなっているのである。
3番目のユーザは、移行元の2番目のユーザから手動で移行作業を行って作成した。この3番目のユーザの中の「サイト」フォルダーには、自宅サーバの中の「特設館」がある。もちろん「常設館」は2番目(移行元の最初)のユーザの中の「サイト」フォルダーにある。
さらに参考ユーザとして、移行元の最初のユーザを4番目のユーザとして「移行アシスタント」ユーティリティを使って移行した。つまり起動ディスクの変更をして移行元のハードディスクに移ることなく、ユーザ切り替えで移行元ユーザに行くためである。
それからしばらくのあいだ iPhoto や Mail の移行についてあれこれ検討をしていたが、移行元ディスクの「所有権とアクセス権」の不調をきっかけに思い切って Tiger の最初のユーザ(第1)に移住することを決定したのである。ここを中心に環境の整備を始めると、インターフェイスに極端な違いのないことが幸いし、いつのまにか故郷に戻ってきているような気楽な気分に浸っていった。
自宅サーバの移行作業はいとも簡単にできた。新しい Safari 2.0 を開くとブックマークバーの左に 「Bonjour」 という文字列が現れていて、クリックすると4つのユーザ名がみえる。どのユーザ名をクリックしてもそのユーザの中の「サイト」フォルダーにおかれた「html ファイル」が読み込まれて表示されるのである。だから「Bonjour」を使うと、移行元ですでに作られていた「サイト」がそのまま表示されたのである。
ダイナミック DNS を使った WAN からのアクセスはどうなのであろうか。先ず、無料プロキシサーバの URL をコピーしてきてシステム環境設定でプロキシを設定適用し、次にブラウザー Safari に Dynamic DO!.jp 登録ドメイン名をタイプした。すると例の有名なアパッチのファイルが現れたので、ルートのライブラリの中のファイルを取り換えていないことに気がつく。Tiger の最初のユーザだから手付かずのアパッチが住んでいるのである。
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