1年が経ち02

そーいえば.


先日,自宅を設計してくれたヘーベルハウスの設計士さんが,我が家を訪れた.

何でも,社内のコンペに我が家を出すので写真を撮らせてくれ.とのこと.


年間に20件近く設計するそうで.

その中で,2008年度の代表的な自身の仕事として,

我が家を選んでくれたことは,素直にちょっと誇らしい気分.


そーいえば,両親が住み慣れた自宅を離れ,

我々と一緒に生活する気持ちに傾いてくれたきっかけは,

その設計士さんが手書きで描いてくれた間取りのスケッチだった.


部屋の家具や庭の木々まで描かれていて,

今にも薄日が差し込みそうな1階の吹き抜け.....

我々家族を結びつけてくれた1枚のスケッチ.


彼の中では日常なのかもしれないし,

建築の世界では,ごく平凡な建物かもしれないけれど,

我々にとってはかけがえのない愛する我が家.


住宅は一生もののお買い物.

顧客も真剣な分大変な事もあると思う.

でも,人のライフスタイル,ちょっと大げさに言うと人生そのもの...

少なくとも我が家にとっては.

そんな仕事に携われるなんて,ちょっと素敵だな.


と感じるひとときでした.(^^)


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そーいえば,自宅訪問の際に設計士さんが,

『住み慣れた旧家を離れ,如何ですか?...』と,両親が盛んに聞いていた.


二人とも新たな我が家をとっても気に入っているのだけれど.

父が...

『昔の家は眺めも良く,自然も豊かで,とても良いところなんだよ~.最近ではね...』

・・・旧家の思い出と自慢の話が止まらない.(苦笑)


父は本当に旧家が好きなんです.自分で建てた家ですから.


駅にも近く,老後の生活を考えると新居は確かに便利ではあるのだけれど...

自分で建てた家を離れる寂しさ.


我が家を持った今,実感として少しだけ分かるような気がします.


へーベルハウス
2009/01/29




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